こんにちは!
関東でも寒さ厳しい日が続いているようですが、お元気でしょうか?
さて、冬の寒さと乾燥があいまって、
パート先の調剤薬局ではインフルエンザやコロナの患者さんがひっきりなしです。
(パートといっても月に2〜3回助っ人に行く程度ですが^^;)
そして、さらに追い打ちをかけるように最近増えてきたのが・・・
「花粉症」
え、早くないですか?まだ1月ですけど・・・
お薬を渡す時にお聞きすると
「自分でもなんで今年はこんなに早く症状が出るのかわからない」とおっしゃる方ばかりです。
これを読んでくださっているあなたは、花粉症には悩んでおられませんか?
見逃しがちな薬の落とし穴
実は私も幼少期は、耳鼻科に通い詰めでした。
でも社会人になって主人と出逢い、食べ物に気をつけるようになり、自然と症状が消えていきました。
花粉症の薬といえば、鼻通りを良くしたり抗アレルギー、痰切りと数多くありますね。
実はこれらの薬(というか西洋薬)には落とし穴があるのをご存知ですか?
それは「対症療法」であるということ。
つまり、「症状を消すための薬で根本を解決するものではない」ということです。
例えば「痛み」を例にとってみますが、
腰が痛いなど痛みが出ている時というのは、
体が「腰が健康でなくなっているよ」
と痛みというサインを出してくれているということです。
それを「原因はわからないけど痛いのはイヤだ」と安易に痛み止めを使ってしまうと、
原因がわからないまま、せっかく体が教えてくれたサインを消してしまいます。
車でいえば、オイル交換を知らせるランプが点灯しているのに、
「チカチカするのイヤだ」と配線を切って交換をしないようなものです。
時と場合によって重症度や緊急性が異なるので、
一概に薬を使うのが良い・悪いということではないですが、
根本的な解決をせず、症状が出たら薬を使うの繰り返しでは、依存にもなりかねません。
薬局で勤めていてふと気になったことがあります。
もし、いま当たり前にあるものが当たり前に手に入らなくなったら。
お薬が流通しなくなったら。病院が機能しなくなったら。困る人がたくさんいるんじゃないかと思いました。
実際に、冬場は咳止め薬の処方が急激に増えたことで、小児用のシロップが在庫不足になったことがありました。
「自分の主治医は自分」
薬以外での対処法や予防医学について発信することも、必要なのかも!?
特に小さい子どもにはむやみに薬は使いたくないし、親も病院通いはできるだけ避けたいですよね;;
なので、次のインスタライブでは、
これからの時期に活躍するであろう花粉症に効くメソッドや、
私たちが実践してよかった健康法についてお話したいと思います!
〜えんちゃん。ハウスのお話会〜
・日時:2025年1月22日(水)12:00〜
・Instagram LIVEにて
・内容:〜身〜花粉症に打ち勝とう!病院知らずのからだづくり
ご質問やリクエストもお気軽にお寄せください☆
それでは、最後までお読みくださりありがとうございました!
P.s.
年末に狐に喰われたクロちゃん(鶏)でしたが、なんと奇跡の生還!!
もともとのハウスに戻り、おしり(鶏)と合流するまで回復しました。
胸回りの皮膚や肉がなくなっていたので手術もできず、一時はこのまま看取るしかないと思ったのですが。
力強い生命力に感動です。
えんちゃん。ハウス
女将 優季
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1月3日〜1月31日まで、開業1周年記念価格でご宿泊いただけます。
スキーや雪遊び、星空観察など。どうぞ八ヶ岳の自然を満喫しちゃってください!